【レポート】「新沖縄子どもを守る会」設立総会

16 1月

去る1月14日、「新沖縄子どもを守る会」設立総会が開催されました。

沖縄本土復帰前の1953年12月、戦中戦後の厳しい状況の中で、子どもたちの人権と暮らしを守るため「沖縄子どもを守る会」が結成され、子どもたちを支援し、夢を与える拠点として「沖縄少年会館」が1966年に建設されました。建設にあたっては県民はもとより、本土からの支援も多く48万ドル(1億7000万円)という資金が集まり、プラネタリウム、鉄道模型、離島の子どもたちの宿泊施設も用意され、相談や研修会、交流会にも活用されました。

この「沖縄少年会館」を、現在の子供たちを支援育成する為の拠点として活用しようというのが「新沖縄子どもを守る会」設立の目的のひとつでもあります。

今回の設立総会には、50人余の人々が出席し、それぞれが「新沖縄子どもを守る会」にかける深い思いを述べる有意義な会となりました。また「沖縄少年会館」を設計された宮里栄一氏(96歳)ご本人も出席され、当時の状況など貴重なお話を聞くことができました。

宮里栄一氏には、次回の緊急建築シンポジウム「沖縄少年会館保存活用を考える」にもご出席依頼しております。建築関係者、まちづくり・リノベーションに関心のある方、子育て・教育に関心のある方、そのほか多くの方々にご参加いただき、自由な意見を発言していただきたいと思います。

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次回≫緊急建築シンポジウム「沖縄少年会館保存活用を考える」

日時 /2012年1月21日(土)14:00から17:00まで
会場 /沖縄県立博物館・美術館 講堂

パネリスト(予定) /
磯達雄  建築ジャーナリスト(編集事務所フリックススタジオ主宰)
倉方俊輔 建築史家(大阪市立大学准教授)
細矢仁  建築家(細矢仁建築設計事務所主宰)
※沖縄からの発言者は現在調整中

参加費 /無料
定員 /200名
お問合せ /kumojicivicforum@googlegroups.com
主催 /沖縄少年会館を保存・活用させる会 (kumojicivicforum.wordpress.com)

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