第一回シンポジウム報告

13 8月

去る8月10日、第一回シンポジウムが開催されました。

今回は、「沖縄少年会館を守る活動のこれまでの取り組みと今後の展開」をテーマに、保存させる会メンバーからこれまでの経緯と現在の状況の説明が行われました。その後、建物の文化的・歴史的価値について、まちづくりにおける市民と行政の関係について、今後の久茂地地区と少年会館のありかたについて活発な議論が交わされました。そのなかで見えてきた私達の活動の意義について、また今後の課題についてまとめてみました。

  • 建築物は都市の遺伝子であり、土地の記憶を残す重要な記憶装置である
  • 沖縄県内には耐震補強し活用する前例がほとんど無い。今回がモデルケースとなる。
  • 琉球王朝時代の遺産が首里城ならば、琉球政府時代の遺産が沖縄少年会館ではないか。
  • 他府県からの「ゆいまーる」の心を簡単に壊すことはあってはならないのでは。
  • 東北大震災直後に閉館を早めたのは市民に危険さを助長させるネガティブキャンペーンとなった。
  • 以前のアイデアコンペ活用案を具体的にブラッシュアップすべき。
  • 途中からでも参加しやすいよう情報を分かりやすく発信すべき。
今回のシンポジウムをうけて、今後やるべき事が共有されたのは大きな収穫であったと思います。

さて、次回シンポジウムの告知です。

テーマに関しては変更の可能性大です。より具体的な活用案の検討を進めたいと思っています。

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第2回シンポジウム

テーマ:「沖縄少年会館はなぜ保存・活用させなければならないのか
~ドコモモ緊急要望書提出を受けて~」(仮題)

日時:2011年8月20日[土]  18:30–21:00

会場:沖縄県立博物館・美術館|講座室 (定員50名)

主催:沖縄少年会館を保存・活用させる会

入場無料|事前登録不要

お問合せ先:098-894-5026

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